2018/02/24(土)録画用ハーディスクの交換実施

Hirosugu Hirayama
 かなり前から,テレビ番組の録画に使っているハードディスクのデータ転送速度が安定せず,アヤシイと思っていたのですが,
ついに読み出せないファイルがチラホラと出てきてしまったので,新しいディスクに交換しました.
経緯をメモとして書いているのでこの記事は冗長です.

 交換前に,不調のディスクのS.M.A.R.T(Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology)を確認してみると,
バッドセクタがディスク上にいくつも存在し,完全な故障への道を歩んでいることが判明.
丸7年も録画のために動き続けていたので仕方がないですね.今までお疲れ様.

 物理的な交換はディスクを入れ替えるだけですが,
その前にデータを移動し,関連するソフトの設定し,fstabの設定も書き換えました.
Linuxは一定期間以上(半年くらい)ディスクチェックを行わなかった場合,自動的にfsckというチェックツールが再起動時に実行されます.
ディスクの容量が小さい場合は問題ないのですが,1TBを超える容量のディスクが複数接続されているシステムの場合,
ディスクチェックに数時間ほどかかってしまいます*1.これは録画システムとしては大問題.
回避するために,fstabの設定ファイルのディスクの設定行の6項目を2から0に書き換えます.

 そして,shutdownコマンドを実行し,少し待ってからハードディスクを交換しました(2TB→3TB).
筐体の正面にワンタッチで交換できるディスクのマウントポイントがあるので,作業はすぐに終わります.
すぐに電源を再投入.

 目論見通りfsckの実行を回避することに成功し,再起動を終えて,
gpartedを管理者権限で実行してMBRをgptでパーティションテーブルを作成し,blkidコマンドを実行してuuidを確認の上,
fstabを新ディスク用に書き換えます.

 その後に録画用ソフトの設定(録画保存先を新しいディスクに書き換える)を行って,動作チェックして問題ありませんでした.

 これでまた当面は録画を継続できそうです.

*1 : 今回は驚きの1年以上システムの電源を入れっぱなし.そのため,搭載しているハードディスクのすべてにディスクチェックが走ることが間違いありませんでした.その容量はざっと24TBほどなので,録画予約の時間に間に合わないことは確実.少なめに見積もって,たぶん半日くらいはかかるのではないしょうか.

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