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2010年7月の日記

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Debian Lennyでの動画編集

未分類

Debian Lennyでの動画編集(Windowsと連携)

現状,私がどのような環境で動画の編集保存をしているかを簡単に書いておきます.

利用システム紹介

必要な項目だけ.
Debian Lenny
こちらでエンコードなどの主な処理をします.録画ファイルもWindowsから直接「ファイル置き場2」に保存してます.
  • CPU:Core2 Quad Q8400 2.66GHz
  • Memory:2GB
  • HDD:
    • システムディスク
    • ファイル置き場1 1TB
    • ファイル置き場1バックアップ 1TB(2TBディスク分割A)
    • ファイル置き場2 1TB(2TBディスク分割B)
  • Gigabit LAN
Windows XP HE
録画用のハードウェアはこちらにインストールしています.理由はWindowsの方がプログラムが多く,扱いやすいから.スタンバイによる復帰も有効になっているので,そこそこに省エネです.
  • CPU:Core2 Duo E6750 2.66GHz
  • Memory:2GB
  • PT2
  • Gigabit LAN
NEC AtermWR8700N PA-WR8700N-HP
無線LANルータですが,ルータとしては使わずに,Gigabitのスイッチ・アクセスポイントして使用.LAN内は40MB/sの速度をたたき出しているので不満なし.このスイッチがないとこの録画環境は完成しないので明記.

録画ファイルの用意と保存先.

録画はWindowsに装着したPT2で行っています.
なぜLinuxサーバですべてを行わないかといえば,Linux上では視聴系のプログラムがなさそうだったり,
プログラムのインストールが煩雑そうだったりしたからです.
PT2の設定に関してはあまたの例がほかのサイトにあると思います.

そして,ファイル置き場2にTSファイルを保存しています.
そのためにsambaを構築してありますが,これは設定もたいして難しくありませんので,割愛.

TSファイルをMPEG-2 PSファイルに変換する

TSファイルは素晴らしい形式ですが,扱いづらいのでMPEG-2 PSファイル(拡張子はmpgなど)に変換します.
これはDVDとかで利用されている形式です.

残念ながら,この変換ではLinux上で手を加えずに動作するプログラムが見つかりませんでした.
Wineを使うという手もありますが,私はWindows上でBonTsDemuxというプログラムを使うことにしました.
バッチ処理も可能なので重宝してます.たまに止まりますが.
なお,読み込むのは「ファイル置き場2」にあるファイルですが,変換後は「ファイル置き場1」に保存しています.
これはエンコード作業と録画作業を切り分けるためです.
録画ファイルの保存先のディスクにアクセスを増やすことは得策ではありません.

Avidemuxで読み込む

mpgファイルに変換できたら今度はDebian上のAvidemuxで編集作業を行います.
これを導入するに当たって,apt-lineにマルチメディアパッケージのもの*1を追加してください.その後にaptitude installすればいいはずです.

とりあえず,Avidemuxがインストールされていれば,mp4への圧縮操作は可能なはずです.
Avidemuxの詳細についてはこちらのページが詳しいです.

適切なフィルタをかけて,CMカットをして,バッチにじゃんじゃん登録していってください.
aviutlと勝手はたいして変わりません.
私はとりあえず,インターレス解除だけフィルタをかけて,MPEG4 AVC(x264),AAC(FAAC)でMP4出力しています.
生成されるファイルは,Totem動画プレイヤーではよく動かないが,
MPlayerやWindows上のプログラムではまともに動きます.

*1 : ftp://ftp.debian-multimedia.org lenny/mainといったもの

Debianデスクトップ構築編

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サーバとしても使っているOSですが,デスクトップとしても非常に優秀.
ですが,設定に詰まることもそこそこに.
特にデスクトップで動作するプログラムの設定などをこの項目では扱います.

Debian LennyでUSB Audioをデフォルトにする

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USB Sound Blaster Digital Music LXというCreativeのUSB AudioをLinuxサーバで使っていたが,
CPUを交換するためにシステムを停止した後に,設定が変わってしまったらしく,
接続するたびに設定をいじる羽目になってしまいました.これでは嫌なので,対策を講じることに.

このサイトに書いてあることをそのまま実行しました(とりあえず上の方だけ.).ありがとうございます.
BigOwl:~# asoundconf list
Names of available sound cards:
Intel
Audio
BigOwl:~# asoundconf set-default-card Audio
BigOwl:~# 
次に/etc/modprobe.d/alsa-baseの最後に
options snd-usb-audio index=0
を記述してシステムを再起動.問題は解決しオンボードよりはマシな音で音楽を聴けるようになりました.

dvipdfmx(Debian)のエラー解決

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** WARNING ** Could not open config file "fontmapsx".
CSHS-texts-2010-0607.dvi -> CSHS-texts-2010-0607.pdf
[1
** ERROR ** Could not find encoding file "H".

Output file removed.
こんなエラーが出る場合は,まず足りないパッケージをインストールします.
下の画面で選択されているcmapのパッケージをインストールしてください.

Screenshot-Synaptic パッケージマネージャ2.png

次に,
/etc/texmf/texmf.d/80DVIPDFMx.cnf
という設定ファイルを次のように直します.
% dvipdfmx
%CMAPINPUTS = .;/usr/share/fonts/cmap//

%上記はデフォルト値
CMAPINPUTS=.;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1//;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan2//;/usr/share/fonts/cmap/adobe-gb1//;/usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource//
そして,update-texmfを実行します.
BigOwl:/etc/texmf/texmf.d# update-texmf
Replacing config file /etc/texmf/texmf.cnf with new version
BigOwl:/etc/texmf/texmf.d#
これでとりあえずコンパイルはできるようになります.



Nautilusの設定

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本サーバでは,ロケールをEUC-JPにしている.
しかし,Gnomeで標準のファイルブラウザNautilusは,ロケールに関係なくUTF-8でファイル名を書き込むらしい.
その関係で,Nautilusからファイル・ディレクトリ名を作成・編集すると文字化けが起こってしまう.
それを回避するための方法を調べたので記載する.参考ページはこちら.ありがとうございます.

具体的には/etc/X11/Xsession.d/55gnome-session_gnomercというファイルの先頭に
export G_FILENAME_ENCODING=@locale
という行を付け足すとのことです.


ちなみに,このサーバはDebian Lennyです.Debian系なら上のパスは存在するものと思われます.