ようこそゲストさん

Wiki 小さなそして広がっていく世界

TeXで図をコード記述位置に強制的に出力する

未分類
platexでは普通,図の位置はコンパイラ任せである.
複数の図を続けて記述してしまったときなどは,
		\begin{figure}[htbp] %位置指定のオプション.here, top, bottom, page(フロートで章の最後へまとめて表示)
		\begin{center}
		\includegraphics[width=30zw,bb=0 0 1280 1024]{figure/}
		\captionsetup{margin=90pt}	
		\caption{説明文}
		\label{fig}
		\end{center}
		\end{figure}	
というような書式で書いた場合,章や節の最後にまとめて図が吐き出されるということが仕様である.
位置指定のオプションでとだけ指定しても失敗することが多いのである.
論文ならこれでも許容できるが,もう少しくだけた技術文書では読みづらくなり不便である.
今までは\clearpageで対応してきたのだが,もっとうまい手があるようだ.
プリアンブルで
\usepackage{here}
というパッケージを読み込み,
		\begin{figure}[H] %Hで強制的に記述した場所に図を出力できる.
		\begin{center}
		\includegraphics[width=30zw,bb=0 0 1280 1024]{figure/}
		\captionsetup{margin=90pt}	
		\caption{説明文}
		\label{fig}
		\end{center}
		\end{figure}	
というように「H」と位置指定のオプションを記述することで強制的にhereで図を出力できる.
このhereパッケージは最近のplatexのインストールパッケージ(少なくともWindows版には)に標準で入っているようだ.
ならば,使わない手はない.

名前:  非公開コメント   

  • TB-URL  http://ac206223.ppp.asahi-net.or.jp/adiary/memo/adiary.cgi/hirosugu/0107/tb/