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2015/01/18(日) Chinachuを使った録画システムを構築

2015/01/18 22:37 未分類
ChinachuはLinux上で動作する録画予約(・視聴)システムです.
今まで,テレビ番組の録画にはWindowsとTVRockの組み合わせを使ってきました.
ですが,システムの老朽化が目立ってきたこと,録画環境全体の効率化を進めた方が良いと判断したことから,システムを再構築することにしました.

新システムはChinachuになったわけですが,理由はインストールが簡単そう,動作が軽量で高速そう,メンテナンスが比較的しやすそうと感じたからです.

設定やテスト運用中(安定動作するか判断する)も録画自体は進めたいので,
今までのWindowsの録画システムも稼働させたまま,別個に新システムを構築しました*1

録画システムを構築するOS・ハードウェア自体は,旧ウェブサーバマシンで,
現状大容量ファイルサーバと化しているDebian/GNU LinuxがインストールされたCore i5マシンです.
チューナーカードはアースソフトPT3,
ICカードリーダーはSCR3310-NTTComです.こちらはChinachuとは別個に録画できる状態まで設定しておきます.

設定自体は割とすんなりできました.Chinachuのページのインストール方法に従って行えば基本できます.
注意点として,チューナーカードのLinuxドライバのバージョンによってはChinachuが正常に動かない場合があるようです.
私はstz2012のrecpt1に入れ直したら正常に動作しました.

使い勝手はかなり良いです.感じた点を箇条書きに.
  1. 軽い・シンプル.レスポンスが軽快で操作ごとの待ち時間がない.TVRockは応答が大変遅く不便だったため,これが一番良いと感じた部分です.
  2. 録画時のファイル名の書式指定が細かく行える*2.番組間の書式の違いを修正できる*3し,タイムスタンプを付与できるため,録画時のもとのタイトルが不完全でも録画順序がわかるようなファイル名に録画完了の時点でしてくれる.
  3. VLCメディアプレーヤーを使用することでリアルタイム視聴できる.
  4. UIの関係上,手動予約を多用するには向かない気がする(録画予約をするのに作業が多い).
1週間ほど試しましたが,動作には問題ないようなので,メインの録画環境として使っていこうと思います.

*1 : 当然チューナーカード等必要な部品は余計に必要ですが何故か手元にそれぞれ余計にありました……….

*2 : 例えば設定ファイル上で録画時のファイル名を "〈title〉 #〈episode〉 「〈subtitle〉」[〈date:yymmdd-HHMM〉][〈type〉〈channel〉][〈tuner〉].ts"とすれば,”ガンダム Gのレコンギスタ #3 「モンテーロの圧力」[150118-1930][BS211][PT3-S1].ts”みたいなファイル名で保存してくれます(番組表に書いていない情報がある場合は空欄になります.).

*3 : 失敗もするけど


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